2025/05/10

iTMSJ.Info概要 2012改訂版


初期の「概要」において、登録は『登録先をアメリカのディストリビュータする』としていました。
しかし、環境が整い始めて、アメリカのディストリビュータのように、CDのリアル販売はサポートされないものの、メインの目的である「iTunesでの配信」について、国内のディストリビュータでも対応できる、という状況になってきており、それも複数でサービスが開始しております。したがって、どこのシステムを使うか、ということも、選んでいただけます。

とは言うものの、デジタル配信の分野は、CD販売よりも、まだまだ認知度が低いのと、登録するのに手間がかかる、という理由からだと思いますが、インディーズバンドさんの楽曲が少ないのが現状です。
各バンドさんでPC等に得意な方が居たり、事務局がある方なら事務局さん単位でも、やろうと思えば独自でおこなえますし、そうすれば現実的なところでは、売上げ取り分が全て入ります。実際やっておられるインディーズさんは、増えてきています。

が、それぞれが手配し 登録の確認をやり取りし CDを送ったりデータ化して・・・など、事務処理的な部分であったり、PC処理が必要だったりで意外と面倒だ、ということもあって、手を出していない方が多いように思われます。

そこで、登録代行をおこないつつ、売上の還元もキチっとおこなっていこう、というのが、iTMSJ.Infoです。
アーティストの負担は、アルバムやシングルごとに必要となる登録料(CD1枚あたり毎回。2枚組だと2登録となります)と、配信登録料(同)の料金のみ。
ただし、この初期費用を販売後の売上げから回収して、初期費用を上回った段階から、アーティストへバックする、という方法でも、対応していきたいと思っています。


続きはコメント欄にて。。。